たばこでも上司に遠慮

 たばこを吸わない会社員のほとんどは社内で喫煙しないでほしいと思っているが、上司に吸わないでほしいとは言いにくい―。5月末の世界禁煙デーを機に、禁煙広報センター(東京都港区)がこんなアンケート結果をまとめた。
 同センターは「職場では上司に対する遠慮が大きい。喫煙者の上司は非喫煙者の部下に対して配慮することが望まれる」としている。
 アンケートは全国の20歳以上の男性会社員600人を対象にインターネットを使って実施。非喫煙者のうち7割以上がたばこが嫌いで、9割が社内で喫煙しないでほしいと答えた。しかし、実際に上司に「吸わないでください」と言ったことがあるのはわずか12%で、「吸わないでほしいと言いたいが言えない」が41%に上った。


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