〝のむ発毛薬〟で長期効果          


 〝のむ発毛薬〟プロペシア錠(一般名フィナステリド)を3年間服用した国内の男性型脱毛症の患者99人のうち97人(98%)で進行を抑えたか改善したと、販売元の万有製薬(東京)が明らかにした。
 服用年数が長くなるほど改善した患者の割合が増え、同社は「長期投与の効果が示された」としている。
 1日1ミリグラムの投与を受けた中で解析できた99人を対象に、脱毛の国際指標を基に頭頂部を写真で評価したところ、状態が変わらないか、軽度・中等度・著しい改善が見られたのは97人だった。
 また軽度以上の改善の割合は1年目58%、2年目68%、3年目78%と増加。性欲減退や性機能の低下が4人、発熱や大腸ポリープなどが5人に出たが、因果関係は不明という。




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