6月7日は緑内障を考える日  

 視神経の障害で起きる緑内障による失明を減らそうと、5年前から啓発運動を続ける患者団体「緑内障フレンド・ネットワーク」が6月7日を「緑内障を考える日」とし、日本記念日協会に登録した。6と7で「りょくない」を表すという。
 緑内障は視野の周辺部からゆっくり進行するため、発見が遅れがち。早期発見できれば薬で進行を抑えられるが、一度傷ついた視神経は元に戻らず、失明原因の上位を占めている。
 日本では、緑内障が見つかっているのは患者のわずか10―20%とされる。同ネットワークが会員を対象に実施した調査でも、緑内障と診断される前に自覚症状がなかった人は約半分に上った。
 同ネットワークは年に一回は眼科検診を受けてもらう契機になれば、と話している。


ヘッドラインへ戻る

記事、写真、グラフィックスの無断転載を禁じます。
2005 Kyodo News (c) Established 1945 All Rights Reserved