傷みが進むカラーリング

 毛髪に好みの色を付けるカラーリングをすると、日光、洗髪やドライヤーの使用などによるダメージが進行しやすいことが、日用品大手のライオンの研究で分かった。
 ローズマリーの抽出物が、こうしたダメージの進行を抑えることも見つけたとしている。
 カラーリング剤に含まれる酸化物が毛髪に残存しており、その影響を調べるため、同社はカラーリング後の毛髪に、日常生活のストレスを与えるモデルをつくり、毛髪の成分の変化を調べた。
 その結果、1―4週間分のストレスを与えると、表面のキューティクル(毛表皮)がはがれていき、期間の長さに応じてダメージが進むことが分かった。カラーリングをしない毛髪でも同様の傾向だが、成分の変化量は3分の1程度だった。


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