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幼児や子供がギンナンを食べると中毒を起こし、意識障害やけいれん、嘔吐(おうと)などを起こすことがある。北九州市立八幡病院救命救急センター小児科の研究者らが、日本小児科学会で3例を報告している。 2歳の女児はギンナン10数個を食べた8時間後、けいれんを起こし、ギンナンを大量に食べた6歳の男児も8時間、11時間後にけいれんを起こしている。 3歳女児が20数個食べたケースでは腹部が膨れ、嘔吐の症状が出たという。 ギンナンの成分は、神経に働くビタミンB6の作用を妨げることが分かっており、子供は解毒力が弱いために中毒を起こしやすい。治療は、ビタミンB6の注射により症状は数時間で消えるという。 |