標準治療法をネットで公開

 病院の質などを評価している日本医療機能評価機構は、科学的根拠に基づいた病気の診断や治療法の標準となる医師向けの診療ガイドライン4種類を5月11日からホームページで公開した。
 くも膜下出血、ぜんそく、糖尿病、脳梗塞(こうそく)の4種類で、今後、一般向け情報や、厚生労働省研究班がまとめた乳がんや肺がんも同機構内部の評価を経て公表していく。
 病気の治療法は病院によってばらばらで、治療成績にも影響しているという指摘は多い。ガイドラインの作成や公開に補助金を出している厚生労働省は「国内外には多くのガイドラインがあるが、ここに掲載されるのは公正かつ信頼できると評価されたものだけ。病院は参考にして医療の質の向上に役立ててほしい」としている。


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