バイアグラ9割が有効

 ファイザー製薬は、性的不能治療薬バイアグラの使用によって、心筋こうそくの発症や死亡率の上昇などの影響はない、との結果を、英国での1万3000人の使用者の調査を基にまとめた。
 また日本では、1999年3月の発売開始以降、2300万錠以上が処方され、80万人以上が使用した。医師の処方を元に正しく使った場合では、重い副作用はなく、約9割の患者が有効性を認めた。
 2002年の全世界の売り上げは17億3500万ドル(約2000億円)。
 発売当初、ニトログリセリンなどを使っている心臓病患者が、海外から個人輸入したバイアグラを服用し死亡するなどのケースが相次いだ。血圧が急激に下がるためで、併用は禁忌となっている。
 



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