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家庭内での受動喫煙により、非喫煙者の死亡リスクは平均して15%増えることが、ニュージーランドでの大規模調査で分かり、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに発表された。 ウェリントン医学健康科学校などが、1981年と96年に、同国の45―74歳の全員を対象に調査。たばこを吸わない人を、同居者がたばこを吸うかどうかで分け、3年後の死亡率を比較した。 その結果、年齢や人種などの影響を考慮しても、同居者が喫煙者で受動喫煙になっていると、そうでない場合に比べて死亡率が高く、男性は81年調査は17%、96年調査では16%、女性はそれぞれ6%と28%、リスクが増加していた。 研究グループは「受動喫煙の被害を明確に示すもので、対策に取り組む必要がある」としている。 |