毛髪再生で阪大に寄付講座 
       



 アデランスは4月から大阪大大学院医学研究科に皮膚・毛髪再生医学の寄付講座を開設。教授には同研究科皮膚科学の助教授だった板見智(いたみ・さとし)氏が就任した。期間は2011年3月末までの5年間。寄付総額は2億円。

 主な研究内容は、男性型脱毛治療薬の開発や毛髪再生方法の確立のほか、皮膚幹細胞を用いた再生医学、美容皮膚医療に関する研究。

 遺伝的要素が大きいと考えられる男性型脱毛症については、命と直接かかわりがないため、日本の医療分野ではこれまで、あまり重視されない傾向があった。

 一方、薄毛で悩む不安は、年齢や男女を問わず、広がりを見せており、海外を中心に発毛・育毛剤の開発が続いている。


 


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