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関節リウマチの二つ目の生物学的製剤として「エンブレル皮下注用25mg」(一般名エタネルセプト)が登場した。開発は米ワイス社で、国内での販売は同社と武田薬品工業が共同で行う。 炎症や関節破壊に関与する腫瘍(しゅよう)壊死(えし)因子(TNF)が結合する人工のおとり受容体で、TNFの働きを妨げることで症状を抑える。内外の臨床試験でも著しい効果が確認され、医師の判断を経た上で、患者による自己注射も認められた。 ただ、感染症のほか、神経系や血液の疾患も報告されたため、一昨年に発売された「レミケード」(一般名インフリキシマブ)同様、市販後調査が義務付けられ、当面は専門医がいる施設で3000例に投与する。問い合わせはワイスくすりの情報室、電話03(3561)8720。 |