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日本酒換算で毎日、3合以上の酒を飲む人は、月に1―3回の「時々飲む人」に比べ、脳内出血やくも膜下出血などの「出血性脳卒中」に2・5倍なりやすいことが、厚生労働省研究班の調査で分かり、米専門誌に発表した。 全国の40―59歳の男性2万人を11年間追跡調査。「時々飲む人」と比較すると、出血性脳卒中は、毎日飲む人で1日1合未満は1・8倍、同1合以上は2・1―2・5倍のリスクがあった。一方、脳梗塞(こうそく)では、リスクの増加はなく、1日1合未満は0・6倍と減少した。 担当した磯博康・筑波大教授は「アルコールには血圧上昇や血液を固まりにくくする作用があり、同じ脳卒中でも違いが出るようだ」と話している。女性は大量に飲酒する人が少なく、違いが出なかったという。 |