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1991年発足した厚生省(当時)研究班による慢性疲労症候群(CFS)の原因追究から13年。ストレスやウイルス感染など、さまざまな要因が絡み合ってCFSにかかることが明らかにされてきた。 その研究の中心となってきたCFS研究会が、このほど発展的に解消され、新たに「日本疲労学会」としてスタートする。来年6月に第1回総会を予定している。 「疲労」の難しさは、個人の主観的な要素が大きく、客観的な把握ができない点にある。 しかし同研究会を中心とした精力的な研究の結果、CFSという病気だけにとどまらず、世界に先駆けて、疲労そのものを感じるメカニズムも徐々に明らかにされ、幅広く「疲労」を研究することが可能になってきた。 |