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アルコールが分解されてできる物質が髪の毛にどのくらい含まれるかを調べることで、その人の飲酒習慣が分かる方法を、スイス・バーゼル大の研究者らが開発した。 英科学誌ニューサイエンティストによると、アルコール自体は数時間で体からなくなるが、分解によってできる「FAEEs」という物質は血液中に、飲酒から12―18時間後に出現、その後髪の毛に蓄積される。40人の髪の毛を調べた結果、その人が大酒飲みかどうかを確かめることができたという。 このほか、尿中には「EtG」という物質が5日間存在する。1日にビールを3杯以上飲む人では、血液中に「PEth」という物質が3週間存在する。このため、これらの検査を同時に行えば、最近どのくらい飲んだかが分かるとしている。 |