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子どもを亡くした母親の死亡率は、子どもが生きている人に比べ43%高くなることが、デンマークの国民を対象にした18年間の追跡から分かり、英医学誌ランセットで報告された。父親の場合も9%死亡率が高かったが、統計学的に有意な差ではなかったという。 母親の場合、自殺や交通事故などの「外因死」は、子どもの死の1―3年後が最も多く、子が生存する人と比較して死亡率が4倍近く高かった。一方、がんなど通常の病気による「自然死」は、子どもの死から時間がたつほど増え、死亡率は4―8年後で16%、9―18年後で44%増。平均で43%高かった。 研究グループは、強いストレスが自殺など直接的な死を増やすと同時に、飲酒や喫煙など生活習慣の悪化、免疫機能の低下などが長期的な病気の危険性を高めたと推定している。 |