歯科医の半数が器具で傷

 日本歯科医師会の生涯研修セミナーで実施したアンケートに640人の歯科医(平均50歳、平均経験年数23年)が答えた結果によると、半数を超える54%が最近1年間に歯科器具で傷を負う医療事故を起こしていることが分かった。
 負傷回数の大半は1、2回の傷だが、6回以上の人が24人も。傷を負った器具では、注射針(30%)とドリル(29%)が半数以上を占めた(複数回答)。
 感染症について、B型肝炎ウイルスの抗体の有無を尋ねると、半数が陽性と答えた。このうち約70%はワクチン接種によるものだったが、5%は医療事故によるものだった。
 陰性の人と「陽性か陰性か知らない」人を合わせて約半数おり、ワクチン接種が進んでいないことも分かった。


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