多胎児対策の指針きつく

 体外受精などの生殖補助医療技術によって、世界的に多胎児が急増しているという懸念が広がっており、英国では多胎児の誕生を抑制するため、技術の指針が厳しくされつつあるという。
 英科学誌ニューサイエンティストによると、3月からは40歳以下の女性で母胎に戻す受精卵は2個以下に制限される。
 これまでは医師の判断で“例外的措置”として3個の受精卵を母胎に戻すことができた。しかし、三つ子の半分以上は3分の1の施設で誕生していたという分析もあり、限られた医療施設がこの例外規定を緩く解釈していた可能性があるらしい。


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