B型肝炎57%は自覚なし        


 ウイルス感染で起きるB型肝炎の患者150人のうち86人(57%)は、診断されるまで自覚症状がなかったとする調査結果を、製薬会社ブリストル・マイヤーズ(東京)がまとめた。
 20歳以上の患者150人を対象に、インターネットを通じて調べた。86人は自覚症状がなかったと答え、感染を知ったきっかけは「健診で指摘されて」「献血の際に指摘されて」「パートナー、家族が患者の疑いで検査して」の順に多かった。
 自覚症状があった64人の症状は、倦怠(けんたい)感、吐き気、食欲不振などで、体調不良をきっかけに病院にかかった人が最多だった。
 同社は「偶発的な検査で感染が分かったケースが多い。放置すると病気が進行する恐れがあるので、早めに専門医受診を」と呼び掛けている。


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