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視力低下などで眼科を受診し、エイズウイルス(HIV)感染が見つかる例が増えており、昨年末の日本性感染症学会で報告された。 東京医大眼科の研究者によると、視力低下のため近くの眼科を受診し、ブドウ膜炎と指摘された27歳と30歳の男性、また、飛蚊(ひぶん)症と診断された男性(32)ら4人の男性について、同医大では、網膜に出血が見られるなどの異常からHIV同時感染の疑いがあるとして血液検査をした。その結果、HIV感染が確認されたという。 研究者らは、HIV感染者では約40%に、エイズが発症した患者では約60%に目に何らかの合併症が現れるとしており、眼科受診で初めてHIV感染が見つかる例が増加しているという。 |