花粉防ぐ網戸を全国販売

 合成繊維を高密度に張り合わせることで、花粉の侵入を防ぐことができる網戸用ネット「クロスキャビン」を開発した帝人ネステックス(石川県加賀市)は、通常の網戸に簡単に取り付け、取り外しが可能な2タイプを1月から全国で発売を始めた。
 クロスキャビンは、従来の網戸に比べ約10倍の密度を持ち、1インチ(約2・5cm)当たり、200本の繊維を張り、直径30-90マイクロメートルの花粉粒子の侵入を80%以上阻止できるという。
 昨年春から北陸地方で販売を始めていたが、需要が多く、新たに花粉飛散シーズンに合わせて取り外しができる樹脂フレーム固定方式(商品名「ルームマスク」)と粘着テープ装着方式の2つの組み立てタイプを販売することになった。


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