糖尿病でも海外旅行を       


 インスリン注射が必要なため、海外旅行をあきらめる糖尿病患者は多い。自らも2型糖尿病を患い、患者サークル「ソモス」を主宰する河合勝幸さんが、患者のための海外旅行の指南書「糖尿病のある人の海外旅行術」を出版した。

 旅行の事前準備や持参すべき荷物だけでなく、海外でのインスリンの販売事情や各国でのインスリンの商品名やその特徴、注意点などを詳しく説明。時差の乗り切り方も解説している。

 出された料理のうちで避けるべきものと食べていいものの一覧を掲載、糖尿病患者がいざというときに必要となる基本会話を7カ国語で紹介するなど、患者ならではの視線を生かした実践的なハウツー書になっている。講談社刊。税込みで1470円。



 


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