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2017.08.29

梅毒報告3千人超える

 全国の梅毒患者の報告数が昨年を上回る勢いで増加し、7月30日(第30週)までの累計で3123人に達したことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。

 梅毒の報告数は昨年、42年ぶりに年間4千人を超えて速報値で計4518人だった。昨年同時期の約2400人と比べ、今年は1・3倍近いハイペース。地域別では東京都が971人、大阪府413人、愛知県185人、神奈川県178人、福岡県149人など都市部が突出している。

 梅毒は早期に治療を受けるほど治療しやすい。専門家は、心当たりがある場合はためらわずに検査を受けるよう、強く推奨している。