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医療新世紀
短信
2017.08.08

健康経営、中小企業に浸透せず

 従業員の健康増進により生産性や企業価値を高める「健康経営」という手法は、従業員300人以下の中小企業に浸透していないことが東京商工会議所の調査で分かった。

 6~7月に都内176社がファクスで回答。40%が健康経営を「聞いたことがない」とした。
 一定の説明を読んだ後は、効果として「従業員満足度の向上」(68%)、「生産性向上」(65%)などが認識された(複数回答)上、「実践中」「いずれ実践したい」などを合わせ9割以上が導入に意欲的だった。

 導入への課題(複数回答)は「どうしたらいいか指標がない」(38%)、「ノウハウがない」「人員がいない」(いずれも23%)などが挙がった。