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2016.11.29

「とても困る」切迫尿失禁

 切迫した尿意や頻尿が主症状の「過活動膀胱」(OAB)の女性患者の多くが、尿意と同時か直後に尿を漏らしてしまう「切迫性尿失禁」を経験していたことが製薬会社ファイザーのインターネット調査で分かった。

 受診経験がある50歳以上の女性265人が対象。「抑えられない急な尿意でトイレに間に合わず、漏らしてしまうことがあった」との回答が92%に上った。過去の調査では尿失禁は女性OAB患者の約半数とされ、予想外の多さだという。

 OABの各症状がある人に「どれくらい困っていたか」を尋ねた結果、「とても」の答えが最も多かったのは尿意切迫感(51%)。切迫性尿失禁はそれに次ぐ44%だった。