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2014.01.07

消費者庁発表に遺憾声明


 近視を矯正するレーシック手術について消費者庁 が先に「手術経験者600人のアンケートで4割に不具合があった」と発表したことに対し、大学病院やクリニックの眼科専門医で組織する「安心LASIKネットワーク」 (代表=坪田一男・慶応大医学部教授)は「根拠は不明瞭で、このような発表と報道がなされたことは遺憾」とする声明を発表した。
 声明文は「モラルを欠いた医師によるずさんな治療や、薄利多売的な施設による治療の質は問題」とした上で「(発表データは)母集団が不明など、科学的裏付けの評価が得られない。レーシック手術そのものが危険を伴うものととれる発表と報道は、現在の科学を否定し、時代の流れに逆行する」と批判した。