(141) 解任でも晴れ晴れ
コーチ人事をめぐる内部対立の結果、解任されたプロ野球巨人の清武英利前球団代表が母校で講演。冒頭で一連の騒動に触れ、結果はともかく心境はすっきりと語った。
「後悔も反省もない。心は晴れ晴れとしている」
"I have no regrets or remorse. I feel as fresh as a spring morning."
「晴れ晴れ」を簡潔に言うと "My heart feels sunny" や "I feel cheerful" などの表現になるが、この場合は言葉を補ったほうが効果的。例文のように「春の朝のように爽やかに感じる」と言えば、胸のつかえがとれてすっきりした気持ちをよく表せる。ほかには "I'm as happy as a lark"「ヒバリのように陽気だ」という言い方もある。逆にすっきりしない時は、"I feel bad" 「気分が悪い」や "I'm in a lousy mood" 「うんざりした気分だ」などでいい。ちなみに "regret" と "remorse" はどちらも後悔すると訳せるが "remorse" のほうがやや重みがある。清武氏は渡辺恒雄球団会長を批判した結果、「解任された」 "was fired" が、「逃げ隠れしない。正々堂々とやる」"I won't hide and will play fair" とも語っている。

