(51)「電気」感じた寺島さん
第60回ベルリン国際映画祭で寺島しのぶさんが、日本人では35年ぶりとなる最優秀女優賞を受賞した。若松孝二監督「キャタピラー」の脚本にしびれて出演を即決したと会見で語ったコメントから「瞬時の感情」についての表現をみてみよう。
「久しぶりに体に電気が走った」
"I was electrified for the first time in years."
胸が躍るようなわくわく感には"thrill"(スリル)も便利で「パーティーに招かれて興奮してる」は"I'm thrilled to be invited to the party"と言える。「あの映画をみてわくわくした」は電気に近い語感のchargeを使って"I got a charge out of watching the film"でOK。
「君にひと目ぼれしちゃった」ときの「ビビッ」は"I've got a crush on you"で決まり。反対に誰かのことを「きらいってわけじゃないけどビビッとこない」とぼやく時は"He is not my kind of person"だ。
何事にも「直感」"a gut feeling"は大事だけどそればかりでは「感情に走るなよ」"Don't get emotional"とくぎをさされるかも。

