2011/07/15 YOTSUYA

四谷/東京おもちゃ美術館(上)

アラーキー 東京おもちゃ美術館

笑顔で見つめ合う父娘

木に触れることで、子どもたちの心を育てる「木育(もくいく)」への関心が高まる中、たくさんの木のおもちゃに触れ、遊ぶことができる東京・四谷の「東京おもちゃ美術館」が人気だ。写真家の荒木経惟さんが、木のぬくもりに包まれた親子の笑顔を撮った。

 廃校となった小学校の校舎を活用した美術館は、国内外のおもちゃ約1万点を展示。その多くは木のおもちゃだ。昔ながらのけん玉を見つけたアラーキー。

「おれが遊んでたころと同じやつだ。けん玉ってのは、腰でやるんだよ」

 

親子でテープの芯を利用したコマ作りに挑戦できるコーナー。ちっちゃなコマを手に笑顔で見つめ合う父と娘。

「いけたね。すてきなのが撮れたよ。サンキュ」

その幸福写真は、どこか優しい木の手触りと似ている。

アラーキー 東京おもちゃ美術館

“イクメン”は楽しい

アラーキー 東京おもちゃ美術館

懐かしい木の廊下でパシャリ

アラーキー 東京おもちゃ美術館

夢中で遊ぶ子どもたち。お母さんも拍手!