2012/03/12 YOKOHAMA

横浜/イクメン

公園で子どもたちを抱き上げる星野就一さん

パパは仕事、ママは家事...。そんな家族の役割分担の時代は、過去のものになりつつある。写真家の荒木経惟さんが、家族みんなで子育てに励む一家の日常を撮った。

 夕暮れ時の横浜市内の公園。星野就一さんは双子の優太くん、就太くんと保育園帰りに立ち寄った。「オーッス。パパと一緒のところ撮るからなー」。公園には他にも子どもを遊ばせる父親がちらほら。はしゃぎ回る子どもたちを抱き、笑顔の星野さん。「すごくいいじゃない。幸せの頂点って感じがするよ」

 ソフトウエア会社を営む星野さんは「朝ご飯作りと、保育園の送り迎えが僕の仕事」というイクメン。会社勤めの妻優子さんは出産間近の大きなおなかで産休に入ったばかり。同居の両親も含め、全員で子どもと向き合う毎日は「子育ても仕事もできる環境をつくるチャレンジなんです」と星野さん。

 「アタシはね、子育てが一番すごいって思ってる。ゲージツとか何とかって言うだろ? 一番アートですよ、子ども育てんのが」
 

台所仕事も慣れたもの

少しずつ、大きくなあれ

撮影時はまだおなかにいた赤ちゃん。その後、元気な女の子、生まれました!