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  • 「ブレーク盤」心に響く言葉に長い支持受ける MASH 『僕がいた/Boys~光り輝く明日へ~』


     MASH 『僕がいた/Boys~光り輝く明日へ~』

     1998年から名古屋を中心に活動してきたヒップホップ系男性アーティストの2ndシングル。

     『僕がいた』は、夢を追い続ける男性のエールソング。「光を集めるんだ/ひるんだらダメ/ひるんでも良いんだよ/僕らは人間/スーパーマンじゃない/明日はこっちでいいのかい」と、自問自答しながら歌い進める様子に、理想論ではない等身大の迷いや葛藤がにじんでいる。有線や音楽配信で半年以上も支持されているのは、心に響く言葉が方々で光を放っているからだろう。

     『Boys~光り輝く明日へ~』は、アニメ『メタルファイト ベイブレード』テーマ曲のためか、易しい言葉で仲間との夢追いを歌っているが、ストレートな分、学業や仕事の初心を思い出させてくれる。星めぐりをイメージした歌詞カードのアートワークも見事。

     時代遅れと言われようが、泥まみれになろうが、夢をかなえることの大切さを再認識できるはず。

     (エイベックス・1050円)=つのはず誠・筆

      【共同通信】