47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 辺野古、船がジュゴンに悪影響 防衛省、観察記録示さず


     沖縄のジュゴン=2005年7月、沖縄本島北西部沿岸(環境省提供)

     米軍普天間飛行場(沖縄県)の移設予定先の名護市辺野古周辺海域で、絶滅の恐れが極めて高いジュゴンが1キロ近く離れた船に気付いて逃れようとするなど、船による悪影響を示す観察結果が数多くあることが21日、共同通信が入手した防衛省沖縄防衛局の記録で分かった。

     沖縄県知事が予定地の埋め立ての可否を近く決めるが、重要な判断材料となる防衛局の環境影響評価(アセスメント)書には船の影響について十分な記載がなかった。

     工事では巨大な作業船などが多数稼働する。境保護団体は「埋め立ては認めるべきでない」としている。

      【共同通信】