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  • 福島第1の5、6号機は解体せず 東電、廃炉への研究施設に

     東京電力は20日、安倍首相から廃炉を要請された福島第1原発5、6号機を解体せず、1~4号機の廃炉のための実験などを行う研究開発施設に転用する方向で検討に入った。複数の関係者が明らかにした。

     転用により発電施設ではなくなることから、東電は首相の廃炉要請とも整合性がとれるとみている。解体するより費用を安く抑える狙いもある。

     当面は設備がそのまま残るため、これまで廃炉を求めてきた地元から、不完全として反発が起こる可能性もある。

     研究開発施設への転用は、廃炉費用を分割計上できる新たな会計規則が適用されるのを待って、10月以降に決定する。

      【共同通信】