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  • 台湾原発、放射性物質含む水漏出 当局が電力会社に対応指示

     【台北共同】1970年代に運転を始めた台湾電力第1原発の1号機と2号機の使用済み核燃料プール周辺から、セシウムなどの放射性物質を含む水が2009年から外部に漏れ続けていることが8日、分かった。漏出は少量のため環境への影響は少ないとみられるが、台湾の行政機関などを監督する監察院が、漏出防止や原因究明を同社に指示した。

     監察院によると、これまでの漏出量は1号機で約15リットル、2号機で約5リットル。コバルトやマンガンなどの放射性物質も含み、量は年々増えている。東京電力福島第1原発事故直後の2011年3月に地元紙が漏出の事実を報道し、原発規制当局が調査した。

      【共同通信】