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  • スイスで被爆イチョウの苗木植樹 赤十字本部


     6日、スイス・ジュネーブの赤十字国際委員会本部で、広島で被爆したイチョウの木の苗木を植える式典出席者ら(共同)

     【ジュネーブ共同】スイス・ジュネーブの赤十字国際委員会(ICRC)本部で6日、核兵器の非人道性を訴えるため、1945年に広島で原爆の放射線を浴びたイチョウの木の苗木を植える式典が開かれた。

     原爆投下時刻の午前8時15分(現地時間)に黙とう後、出席者らが一人ずつスコップで土を盛り植樹。その後、原爆投下後の広島に医薬品約15トンを届けて多くの被爆者を救ったスイス人医師マルセル・ジュノー博士の手記の一部が朗読された。博士は当時、ICRCの駐日首席代表だった。

     式典では「一日も早い平和な世界の実現を望んでいる」との松井一実広島市長の式辞が代読された。

      【共同通信】