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  • 原発事故後の福島描く映画公開 監督らが舞台あいさつ


     ドキュメンタリー映画「わすれない ふくしま」の舞台あいさつに立つ四ノ宮浩監督(左)。中央は映画に登場する酪農家の妻、菅野バネッサさん=2日午後、東京都目黒区

     東京電力福島第1原発事故で全村避難が続く福島県飯舘村や、同県浪江町の人々の姿を追ったドキュメンタリー映画「わすれない ふくしま」が2日、都内で公開され、仙台市出身の監督四ノ宮浩さんや、将来を悲観して自殺した酪農家の妻らが舞台あいさつで思いを語った。

     映画は、避難した2家族と、警戒区域で約300頭の牛の飼育を続ける畜産農家を描いている。

     四ノ宮さんは「最近、みな福島を避けたがっていると感じる。しかしこれは人間の生死が関わる問題だ。その事実を伝えたい」と話した。

     2日から東京都写真美術館ホールで始まり、今後、仙台、名古屋、大阪、京都などで順次公開する。

      【共同通信】