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  • 島根大、被ばく者医療で協定 カザフスタンの大学と


     学術交流協定を結び、セメイ国立医科大の学長(左)と握手を交わす島根大の小林祥泰学長=28日、松江市

     島根大は28日、カザフスタンのセメイ国立医科大と学術交流協定を結んだ。旧ソ連時代の核実験で被ばくしたとされる住民への医療技術向上のため、医師の相互派遣や被ばく者の追跡調査などを行う予定。

     セメイ医科大のあるセメイ(旧セミパラチンスク)は旧ソ連時代に核実験場があり、1949年以来、450回以上の核実験が繰り返され、91年に閉鎖された。

     島根大は今後、セメイ医科大から医師を受け入れて指導する。島根大からもがん専門医を派遣し、住民の治療に当たる。医療分野だけでなく、文化交流も検討している。

      【共同通信】