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  • 福島原発周辺でイノブタ調査へ 逃げたブタとイノシシが交配か


     福島県富岡町で目撃されたイノブタ=2011年12月(福島県提供)

     東京電力福島第1原発事故で立ち入り禁止となった地域で豚舎から逃げたブタと、野生のイノシシが交配して生まれたとみられるイノブタの目撃情報が、原発周辺地域で相次ぎ、福島県が今月下旬から実態調査を行うことが16日、県への取材で分かった。

     福島県の狩猟登録者数は原発事故前と比べ減少し、県内のイノシシ捕獲数が減っていることも判明。同県南相馬市では、増えたイノブタやイノシシが農地を荒らしたケースもあり、営農再開に支障が出ることが懸念されている。

     県によると、イノブタの実態調査は3月までで、旧緊急時避難準備区域などに指定されていた南相馬市、広野町、川内村など6市町村で行う。

      【共同通信】