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  • 木造3階校舎建設へ向け火災実験 建築基準法改正目指し国交省


     実物大の木造3階建て校舎を使って行われた火災実験=25日午前、岐阜県下呂市

     国交省国土技術政策総合研究所などは25日、岐阜県下呂市で実物大の木造3階建て校舎を使った火災実験を実施した。国交省は、木造の公共建築物を造ることで国産木材の活用を目指しており、今回の実験や来年の最終実験を踏まえ、木造3階建て校舎の建設が可能になるよう建築基準法の見直しを検討する。

     25日の実験に使われたのは、建築面積約310平方メートル、延べ面積約850平方メートルの校舎。午前8時に1階職員室に着火し、約2時間後に3階まで火が広がった。2月に茨城県つくば市で実施した実験では火の回りが早かったことから、今回は壁や天井に燃えにくい石こうボードを使った。

      【共同通信】