47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 枝野経産相「原発事業国営化を」 著書で提言、政府主導で廃炉

     枝野幸男経済産業相が28日発売の著書で、脱原発に向けて政府主導で廃炉を進めるには、電力会社の原発事業を国営化することが必要との考えを表明したことが分かった。全原発の安全度をランク付けし、順位が低い原発は原則40年の運転期間を前倒しで廃炉にする方策も提言した。エネルギー政策を所管する経産相の思い切った改革案は議論を呼びそうだ。

     政府のエネルギー政策論議が混迷する中、経産相は脱原発を目指す姿勢を明確にするとともに、実現に向けた課題の大きさを訴える狙いがあるとみられる。

     著書名は「叩かれても言わねばならないこと。」(東洋経済新報社)。

      【共同通信】