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  • ロス近郊で高濃度セシウム検出 半世紀前の溶融事故跡 


     サンタスザーナ野外研究所跡地で、放射性物質による汚染実態調査のため土壌サンプルを集める関係者=2011年6月、ロサンゼルス近郊シミバレー(共同)

     【ロサンゼルス共同】1959年に実験用原子炉で燃料溶融事故を起こした米ロサンゼルス近郊の核施設「サンタスザーナ野外研究所」の跡地でこのほど、最高で米環境保護局(EPA)が基準とする濃度の千倍近い土壌1キログラム当たり約7300ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが8日、分かった。

     汚染実態を調べているEPAがことし2月、周辺住民に示した中間結果を共同通信が入手。

     現場付近は事故後に除染作業をし、米政府は80年代、農地としての利用や居住も可能になったと表明。しかし、長年健康不安を訴えてきた周辺住民の強い要請で詳しい調査の実施が決まった。

      【共同通信】