ラニーニャ現象は継続中 今冬厳寒の一因気象庁は10日、南米ペルー沖の海面水温が下がり、今冬の厳しい寒さの一因になったとみられる「ラニーニャ現象」が継続中との監視速報を発表した。ラニーニャは昨年春にいったん収まった後、秋に再発生。同庁は、春(3~5月)までに終息するとみている。 ラニーニャにより太平洋赤道海域の東側で海面水温が下がる一方、水温が上がった西側のインドネシア近海で大気の対流活動が活発化。それに伴う空気の流れで日本上空を吹く偏西風(亜熱帯ジェット気流)が南に蛇行し、日本列島に寒気が南下しやすくなったとみられる。 【共同通信】
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