47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • 米社製、目標の除染能力出ず 汚染水浄化システム

     東京電力は22日、福島第1原発で高濃度の放射性物質を含む汚染水を処理する浄化システムのうち、米キュリオン社製の装置の除染能力が目標の10分の1程度にとどまっていることを明らかにした。システム全体としては目標の最低ラインに達しており、東電は「このままでも淡水化して循環冷却に使用できるが、詳しい原因を調べる」としている。

     浄化システムは、キュリオン社や仏アレバ社などの装置で構成。これまでの試運転で高濃度の汚染水を流したところ、キュリオン社の装置でセシウム134と137が目標の千分の1には程遠い100分の1程度にしか下がっていなかった。

      【共同通信】