岩手、沿岸集落の孤立状態解消 燃料補給が課題東日本大震災の津波で岩手県沿岸部の多くの集落が孤立していた問題で、岩手県は21日、道路をふさいでいたがれきの撤去や迂回路の設置などが進み、孤立状態がすべて解消したと発表した。 住民が自家用車で移動できるようになり、民間車両による救援物資輸送が可能となる。ただ県内の燃料不足は改善されておらず、民間向けのガソリン補給が今後の課題だ。 県によると、大津波で被害を受けた11市町村の計194カ所で、最多で1万823人の住民が孤立状態にあった。自衛隊がヘリコプターなどで水や食料を輸送していた。 県総合防災室の小山雄士室長は「住民の安全安心確保に一歩前進した」と話した。 【共同通信】
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