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  • 東北に勇気と感動をと内村選手 体操協会の行事で


     日本体操協会の行事に出席した、内村航平選手(左)と植松鉱治選手=20日午後、東京都千代田区

     体操男子のエース、内村航平選手(22)が20日、東京都内で日本体操協会の行事に出席し、東日本大震災後の心境について「練習していていいのかとも思ったが、今、僕に何ができるかを考えて出た答えは体操をすること。世界選手権(10月・東京)で団体総合の金メダルを取り、東北の皆さんに勇気と感動を与えられればいい」と語った。

     4月に入社するコナミの合宿が20~27日に仙台大で行われ、内村選手も参加の予定だったが、震災の影響で中止に。現在、埼玉県の体育館で行う練習では節電のため、ウオーミングアップ中は消灯しているという。ともに練習している仙台大出身の植松鉱治選手(24)=コナミ=は「不便はあっても、被災者に比べれば何でもない」と話した。

      【共同通信】