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  • 石川の老舗温泉旅館が台湾進出 加賀屋が合弁で


     和風旅館「日勝生加賀屋」の開業式で披露された、石川県輪島市の御陣乗太鼓=18日、台湾・北投温泉(共同)

     【台北共同】日本の植民地時代に温泉地として開発された台湾北部の北投温泉で、石川県・和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」が台湾の不動産会社との合弁で経営する和風旅館「日勝生加賀屋」が18日、開業した。

     加賀屋の小田禎彦会長は「台湾の皆さんに喜んでいただける『おもてなし』を根付かせたい」と話している。

     開業式では、石川県輪島市の御陣乗太鼓のほか、盆や布巾などの代わりに使う「懐紙」を客室係代表に手渡す儀式を披露。

     旅館は地上14階、地下4階で客室90室。和室の宿泊料金は1人約3万円から。1906年創業の加賀屋は客室係のきめ細やかなサービスで知られ、台湾からも毎年平均1万人弱の観光客が訪れることから進出を決めた。

      【共同通信】