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  • 名古屋議定書の要旨 

     生物多様性会議の「名古屋議定書」の要旨は次の通り。

     一、遺伝資源の利用で生じた利益を公平に配分するのが目的。

     一、遺伝資源と並び、遺伝資源に関連した先住民の伝統的知識も利益配分の対象とする。

     一、利益には金銭的利益と非金銭的利益を含み、配分は互いに合意した条件に沿って行う。

     一、遺伝資源の入手には、資源の提供国から事前の同意を得ることが必要。

     一、多国間の利益配分の仕組みの創設を検討する。

     一、人の健康上の緊急事態に備えた病原体の入手に際しては、早急なアクセスと利益配分の実施に配慮する。

     一、各国は必要な法的な措置を取り、企業や研究機関が入手した遺伝資源を不正利用していないか、各国がチェックする。

      【共同通信】