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  • 中台間で文化、教育の協定も 窓口トップの江理事長会見


     9日、台北市内の海峡交流基金会で共同通信と会見する江丙坤理事長(共同)

     【台北共同】中国との交渉を担当する台湾の交流窓口機関、海峡交流基金会トップの江丙坤理事長は9日、共同通信と会見し、今年の「経済協力枠組み協定(ECFA)」(中台自由貿易協定に相当)に続き、来年は中台間で、文化、教育、メディアに関する協定が議題となり得るとの見通しを示した。

     2008年5月に発足した台湾の馬英九政権の下で改善が進む中台関係は、経済から文化など幅広い分野へ交流が拡大し、一体化が一層進むことになる。

     中国は、文化交流協定により、同じ中華民族としての中台の一体感を高めた後、将来の統一を目指して「平和協定」締結のための政治協議に入る狙いだが、江理事長は「(政治協議は)12年5月までの馬政権1期目では、時間がないので、不可能だ」と述べた。

      【共同通信】