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  • 予算づくりに市民参加を 富山でオンブズ全国大会

     全国市民オンブズマン連絡会議の第17回大会が4日、富山市で始まり、代表幹事の井上博夫岩手大教授が大会テーマの「予算編成」について講演、「市民参加の機会をさらに増やしていかねばならない」と呼び掛けた。

     全国から約260人が参加。各地のオンブズマンが自治体の情報公開の取り組みについて報告、分科会で意見交換して5日に閉会する。

     連絡会議がまとめた情報公開度ランキングを基に講演した新海聡事務局長は、権利乱用条項をつくり公開を拒否する動きが出ている自治体として富山市や大阪府箕面市、福岡県春日市などを挙げ「憲法違反の疑いもある」と批判した。

     北海道栗山町議会事務局長として全国初の「議会基本条例」制定に携わった中尾修氏も講演、「市民の批判があれば議会は改善される。市民と議会が交わることが大切だ」と訴えた。

      【共同通信】