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  • 幼児教育費、5年前の66% 不況が影響、ベネッセ調査

     ベネッセ次世代育成研究所(東京)が首都圏の保護者に実施した調査で、習い事や絵本購入など幼児1人にかける教育費(1カ月平均)が、8771円だった2005年の前回調査の66%に当たる5829円に減ったことが2日、分かった。同研究所は、不況で保護者が支出に慎重になったとみている。

     調査は、子ども手当支給前の3月に実施。東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県に住む1歳半~6歳の子どもの保護者約2900人を対象とした。教育費に幼稚園や保育園の費用は含まない。

     調査結果によると、教育費が「千円未満」の比率は05年の12%から23%におよそ倍増。子どもが習い事をしている割合は58%から47%に減り、特に英会話など語学教室の利用が落ち込んだ。

     働く母親が増え、フルタイムは5ポイント増の15%。パートタイムの割合も増え、専業主婦は68%から57%に減。子どもが保育園などにいる時間が長くなる傾向が見られた。

      【共同通信】