熱中症搬送、4万6千人超 5月以降の死者158人に熱中症による医療機関への搬送者が、23~29日の1週間で全国で5358人に上り、5月末以降の合計で4万6728人となったことが31日、総務省消防庁の速報値で分かった。搬送直後に死亡が確認されたのは計158人になった。 搬送者や死者の数は追加報告でさらに増える可能性がある。消防庁は「依然として搬送者は高い水準。新学期に入り、屋外での行事や活動も増えると思うので、小まめに水分や塩分を補給するなど引き続き警戒してほしい」と呼び掛けている。 集計によると、5月31日から8月29日までの間に搬送された人の症状は重症が1625人(3・5%)、中等症が1万6493人(35・3%)、軽症が2万6943人(57・7%)など。年齢別では65歳以上の高齢者が46・6%を占めている。 死者は初診時の集計で、搬送から一定期間後に亡くなったケースは含まれていない。 【共同通信】
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