富山県職員発言に訂正要求 北陸新幹線で新潟県新潟県は26日、北陸新幹線の長野―金沢間の駅整備をめぐり、長野、富山、石川を含めた沿線4県の合意事項に反し、新潟県の主張を暗に批判する発言を富山県職員がしたとして、訂正などを求める文書を富山県に送ったことを明らかにした。 新潟県によると、発言があったのは24日に新潟県糸魚川市で開かれた北陸新幹線に関する講演会。講師として出席した富山県職員は「(新潟県内の駅への全列車の停車は)無理がある」「JRの意欲をそぐような要求は、新幹線を必要な投資と思っていないからできるのでは」と述べたという。 駅整備をめぐって新潟県は、県内に建設予定の2駅が通過列車もあり得る設計だとし「負担のメリットがない」と反発。3県は当初、新潟県の主張に距離を置いていたが、5月に2014年度の開業予定を前提とした上で「全列車が停車する駅を各県一つずつ設置するよう、協力して国などに要望する」と新潟県に歩み寄る形で合意した。 【共同通信】
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